クラウドファンディング

次回のクラウドファンディングの準備も淡々と進めてます

こんにちは、MOSです。

前回のキャンペーンは残念ながら落としてしまったのだけど、9月分のキャンペーンは順調に準備が進んでいます。今日は今後の展開とか、そういうのを少しお話します。

Kickstarterの売れ線ジャンルを模索中

私がKickstarterにキャンペーンを立ち上げるのもこれが3回目なので、段々とこのプラットフォームの流れが見えてきました。

Kickstarter内で前例の無いキャンペーンをドンドン送り込むのも有りなのですが、実際はある程度成功の実績がある、ユーザーの需要の有るジャンルに調整した方がリスクは少ないです。

そういう意味で現在はKickstarterユーザーにとってわかりやすいキャンペーン内容にする様に努力しています。クラウドファンディングは結局人が集まらないとどうすることも出来ませんし…。

次回は24×36インチのポスターになる予定

非常に残念ですが、音楽カテゴリーに今後チャレンジしていくことは難しくなりそうです。音楽カテゴリー自体が調達総額10万円ほどで収まる傾向に有り、あまりコストのかかるキャンペーンが打ちづらい状況です。そのため、今後はより市場規模の大きいパブリッシングとアートのカテゴリーに注力する予定です。

その第1弾は24×36インチのポスターになる予定です。製造工程が非常にはっきりしているため、コスト管理もやりやすく、資金が集まったけど作れなかったという事態には陥り難い製品です。

ただ、アメリカ規格のポスターはcm表記で61×91cmと日本で一般的なA2、B2規格よりも更に大きいです。40インチの液晶より大きくなります。Kickstarter内ではこのサイズが売れ筋ですが、ユーザーが大き過ぎると感じないか一抹の不安は有ります。

 

そして現物合わせの為のフレームも既に調達しています。アメリカ規格のフレームはA2などよりも入手性がちょっとだけ悪いです。

しかも開封したらべっこり凹んでフレーム全体が歪んでいたのですが…。ま、まぁ使えないことは無いから多少はね?

ステッカーはそれ単体ではしばらく無いかも

前回100枚以上印刷したステッカーですが、基本的に単価が安いため、コスト管理が大変という側面が有ります。予期せぬ出費が有ると簡単に赤字化する脆弱さもあるので、ちょっと次の作品に慎重になっています。今後開発を続けるには、ある程度売れるという確証が必要です。

今後のクラウドファンディングはKickstarterに集約しそう

最後に、今後のクラウドファンディングキャンペーンはKickstarterに集約していくことになりそうです。現在CAMPFIREなどにもキャンペーンを出しているのですが、アイディアに対し純粋に資金を集まるのがKickstarterくらいという点が大きいです。ネタ次第で勝負できるKickstarterが今後一番可能性が有ると考えています。

Kickstarterは基本英語表記で、日本語ページはこちらに設ける予定です。もし装甲×少女のクラウドファンディング情報を追いかけるなら、こちらを見ていくのが一番確実かと思います。もしくはTwitterなどでもちょこちょこ先行して情報が出てくるため、そちらをチェックしても良いかも知れません。