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【足が激熱】冬の室内で足元を暖めるフットヒーターのすすめ

フットヒーター

こんにちは、MOSです。

ブロガーという仕事をしていると、長時間PCデスクの前に座りっぱなしになります。

私の場合、休日に2~3記事をまとめて書くスタイルなのですが、ブログを書いている間は体を動かすことが無いので、冬場は足先が冷たくて辛いシーズンです。

そういう時はフットヒーターを足元に置くと、足裏から体を温めてくれます。

フットヒーターのメリット

冬場でフットヒーターを使うメリットとしては、暖房の使用を抑えられるので、室内の乾燥を防ぐことが出来るのが大きいです。特に乾燥肌の人は暖房をかけ続けると肌の状態が悪化するため、あまり強く出来ません。

フットヒーターは空気を乾燥させる類の製品ではないので、安心して使用することが出来ます。

5000円からでも十分な火力が出せる

フットヒーターは各社から製品が出ていますが、予算として5~10000円有れば十分な熱量を発するヒーターが購入可能です。

ちなみに去年はAPIXのフットヒーターを使っていました。安価な製品の為、温度の調整機能は有りませんが、火力的には十分で足元を暖める本来の目的は十分果たしてくれます。表面の起毛加工も肌触りが良くも魅力的です。また4時間の使用で電源が切れるのも安心感が有ります。

難点は110mmの高さが足元のスペースを大きく取ることと、耐久性がイマイチで1シーズンで壊れてしまったことでしょうか。ただし高さに関してはヒーターの熱による火傷防止の観点から、評価の分かれるところではあります。

製品そのものが壊れ難ければ取り立てて悪い製品では有りません。

2機目はメトロの薄型ヒーター

AFH-108-WHが壊れてしまったので、代わりとしてメトロの薄型フットヒーターを購入しました。メトロのラインナップには更に大型・大火力の製品が有りますが、机の下に置くならこれくらいがベターです。

まず圧倒的に薄くなったので机の下に置いても邪魔になりません。APIXと比べると相当省スペースです。またセンサー内蔵で、足を置いていない間はヒーターが加熱を止める様になっているのもGoodです。作動音がしないので、うっかり切り忘れたことが有りますが、自動的に電源がオフになってくれました。

火力は三段階で調整可能で、加熱を中にしても靴下越しにかなりの熱を感じます。火力としてはAPIXよりもアップしており、真冬の足元を暖めるに足るものです。加熱の速度も速く、寒い時に電源を入れてもすぐに暖かくなります。表面は樹脂製になっており、ツルツルした質感です。

またメトロの薄型ヒーターには外枠が木製になった物が存在します。ヒーターの横側を適度に保温する、高級感を加える等メリットも有りますが、若干サイズが大きくなる為、省スペース重視の方は木枠無しでも問題無いです。Amazonでは500円くらいしか変わらないですから、好みの方を選べば良いと思います。

3シーズン耐える耐久性

ちなみにメトロのフットヒーターも耐久性を疑問視するレビューが散見され、私自身も少し不安でしたが、結局3シーズン経過しても動作に問題は在りません。メーカーとしては内部を順次改良することで対応している様です。

上記のフットヒーターは局所的に暖めるタイプになります。もし下半身全体を暖めたいなら、毛布兼用の貼り付けタイプのヒーターも存在します。この場合、逆に足先が寒いですが、ボア付きのルームシューズ等、他のアイテムを組み合わせることで全体の底上げが可能です。