こんにちは、MOSです。
突然ですが、私が普段寄稿しているnoteで開催されたお金ライター投稿コンテストで佳作を頂きました。
今回はそれに至った経緯などを報告したいと思います。
目次
noteとは?
noteというのはブログの様なテキスト主体のユーザー投稿型サービスです。私の知っているブロガーの方でもnoteのアカウントを持っている方はチラホラいます。
WordPressと比べるとSNS的な側面が強く、また漫画やコラムなどの投稿も活発です。特にジャンルの指定は無く、本人の得意なジャンルの記事を書くことが出来ます。
そのnote内では定期的にコンテストが開催されており、たいていの場合スポンサー付きで賞金が出ます。記事を書いてお金も貰えるなんてマジかよ…という感じです。
しかしテキスト単体で勝負できるコンテストは実はそんなに多くない感じです。漫画とかの方がコンテストの頻度は高いですね。
今回はたまたまタイミングが合っていたのでお金をテーマに記事を書くことにしました。述べ1300記事の中から佳作に選ばれて、個人的にもとても嬉しいです。
今回はクラウドファンディングについて書いた
今回私はクラウドファンディングについて書きました。何でこの話題を選んだかというと、当時赤字が相当額累積してたから。
クラウドファンディングって本来は足りないお金を集めるものの筈なのに、終わってみると当初の想定より凄いお金がかかってる、なんでだ? という素朴な疑問からコスト管理について記事を書いたわけです。
ちなみにこの記事を書いた後でもコストが嵩む負のパターンに陥ることがちょいちょい有ります…クラウドファンディングって怖いな!
年末にひょっこり当選通知が届く
しかし投稿から特に続報は無く、お金専門に書いているわけでもない私の入選する可能性は低いと思い、完全にその存在を忘れ去っていました。
ところが2018年の大晦日前くらいに運営サイドから当選の通知が。私の中でも完全に参加していたことを忘れていただけにかなり驚きでした。なお選考時のポイントなどは返答が無かったので、私の記事のどこが良かったのかは最後までわからずじまいでした…。
現在noteで公開している記事に関しては、結構ヤケクソで書いたので、暇を見て最新の内容に追記したほうが良さそうですね。
他の人の作品も読んでみた
大賞作品がどんな内容なのかはやはり気になります。しかし全体を見てみるとボリューム満点のガッツリ記事より、比較的ライトな記事が多数選ばれている様です。
タイトルを見ても、割とユーモラスなタイトルが多いですね。逆に私はSEO重視で必要なワード以外を削るのでかなりザックリタイトルになります。これは検索ユーザーを対象にしないと長期的に読まれる記事にならないので、ブロガータイプの人では自ずとこういう風になるんです。
反面、掲載される場所が決まっている、頼まれた内容で納めるライタータイプの人は自由度の高い、目の引くタイトルになるんだな、とそんな傾向の違いも感じました。
賞金はこんなことに使ってみた
今回の入選で1万円の賞金を頂いたので、Twitterフォロワーを中心に均等におすそ分けすることにしました。1万人以上RTされると1円以下になっちゃうのでどうしよう…と心配していましたが、割と現実的なRTで収まりました。危なかったぜ。
私自身を知ってもらう良いきっかけにもなりますので、Twitterなどを通じて広報を行いました。
お金系記事はやっぱり次に繋がりやすい
今回思ったのはお金に関する記事は、やはり根強い需要が有るのでダイレクトに結果が返って来るな、ということです。
入選したことで実際に賞金も頂く事が出来ました。私は既にブロガーとして4年以上活動していますが、「うちの商品送るからレビュー書いて」という依頼は数多有りましたが、記事に対して現金をお支払いというケースはあまり有りませんでした(バナー広告は除く
お金というジャンルは老若男女全ての人が欲しいので、面白いネタはやはりそれなりの規模の需要が有ります。更に市場の中を回っているお金の規模も大きくなるので、仕事の単価も高いです。お金に詳しい、というのはそれだけ非常に役立つスキルになります。
例えばライターとして仕事が欲しい!という場合なら、バイクについて書くよりお金について書く方が色々手っ取り早いです。
お金記事はまた書くよ!
このブログよりもnoteに書いた方が反響が有るかもしれませんが、こうしたお金系の記事は折りを見てまた書きたいと思います。
今年は広告運用系の記事もちょいちょい投下を予定しています。